授業ではクリックに反応して処理を行う方法については紹介してきた。 それでは、一定の周期ごとに特定の動作をさせたい時はどうすればいいか? そういう時はこの
SetTimer関数を使うと簡単に処理を書くことができる。 この関数は設定した周期ごとにメッセージキューにメッセージをポストしてくれる関数である。 定期的に、SetTimerがポストしてくれるメッセージに処理を書くことで、定期的に行いたいことを行うことができる。 これらの処理はは非同期のように思われるが、マウスやキーボードと同じように入力装置である。 そのため、SetTimer関数がポストしてくれるメッセージは、割り込みではない。 よって、その前にメッセージがあればそちらが先に処理される。
使い方については こちら のMicrosoftのページや、 こちら の検索結果から調べてください。