ボタンクラス、インスタンス、メッセージ、マウスイベントとグラフィック描画 -007-
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描画サンプル

更にインタラクティブ(対話的)な要素を付け加えてみよう。

クリック位置の取得

WM_PAINTイベントに以下のような描画処理ルーチンを加えてみよう。 ただ、ウィンドウ関数内に直接コードを記述すると分かりづらくなるので、このサンプルでは、WM_PAINTメッセージ内では自分でつくった描画用関数OnPaint()という関数を呼ぶだけにとどめ、実際の描画処理はこの関数の中に記述することにする。 関数をつくる際、関数をコールする部分が関数を定義する部分よりも前にある場合は、プロトタイプ宣言をする必要がある。


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